図書の貸出再開

 
11月から図書の貸出が再開しました。
どこでもランチ (お庭など幼稚園のどこででもお弁当を食べてもよい日) も復活しますし、少しずつ元の園生活に戻りつつあり、うれしいですね。

子ども達は月曜の午後、組ごとに、図書のある「ちきゅうの部屋」で約5分の間に借りる本を決めます。

迷路の本や恐竜の図鑑、「ぼくのトイレ」などの鈴木のりたけさんの絵本が人気です。
季節がら、クリスマスの本を選ぶ子も多かったです!

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また先日、貸出再開前に、経年劣化している本を仕分けし、蔵書販売を行いました。

青い鳥の先生方や、歴代の保護者役員の選りすぐりの本なだけあって、仕分け作業中、何度となく手を止めて本を見入ってしまいました。

年季の入った本の貸出カードには、かなりあ・つばめ・はと・かもめ等、知らない組の名前も見られました。(現在は、つき・そら・にじ)
昔は鳥の名前だったのですね!

蔵書販売は、おかげさまで約340冊もお買い上げいただきました。
ありがとうございました!

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今までぎゅうぎゅうだった本棚にも余裕ができ、子ども達も以前より本を選びやすくなったと思います。

保護者の方も1回5冊まで図書貸出できますので、ぜひご利用ください 😀(貸出は、図書がある日の13時〜帰園時間までになります)

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