観劇会<パントマイム>
節分の週末から明けての月曜日、青い鳥幼稚園では、いつもと
少し違った観劇会を行いました。
にお願いをして、
検見川の公民館にて、パントマイムや、その他趣向をこらしての
ショーをしていただきました。
パントマイム「初」の子どもたちも、あっという間にその世界に引き込まれて、
最後は、みんな家族に披露するべく自ら練習するくらいまでの熱気となりました。
子どもも保護者も先生も、ショーの間はもちろんこのお兄さんの言いなりです。
ボールを投げたり、目かくしをされたり、踊ったりと、
たくさん笑って、驚いて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
パントマイムの大事なポイントは、そこに本当にそれがある、というように
「想像すること」だそうです。
あたかもそこにあるかのように、と想像すること。
そこにあったなら、と想像することは、それはやがて「もしこうであったなら」
「もし自分であったなら」に変遷して、
そうして、それはやがて「思いやり」につながってゆくと思う。とやさしい言葉をつかって、
子どもたちに話していたお兄さんでした。
この日に創造されたミニパントマイマーたちが、これからどんな想像をめぐらしながら
成長してゆくのかなー、と幸福な想いに巡るひと時となりました。
パントマイムのお兄さん、ありがとうごさいました。
※今、千葉のポートシアターにて、出演されてるそうです。
ご興味あればぜひ。
http://portsquare.jp/portcircle/geareast/