2020年度 クリスマス礼拝・祝会
11月中頃から、園内のいたるところに温かみのある飾りつけがされ、クリスマス一色となりました。
木曜の礼拝も「アドベント礼拝」となり、クリスマスに向けてろうそくを毎週1本、2本、3本と灯してゆきます。
子ども達もカード作りや、クリスマスの歌をうたい、ワクワクしている気持ちが伝わってきました。
12月11日(金)「クリスマス礼拝・祝会」がやってきました。
当日は、ピンクシールさん(年長)と、他学年に分かれて行われました。
小さい学年達は、いつもの和やかなムードで、会が進んでいきました。
青シールさん(年中)は、みんなの前に出てセリフをいうちょっぴり緊張なひとこまがあったり、
黄色・赤シールさん(年少・3歳)は、自分で色を塗ったサンタ帽をつけて「あわてんぼうのサンタクロース」を合唱したりと、微笑ましい1時間でした。
一方、ピンクシールの会は、厳かな空気のなか、子ども達によるキャンドルサービスや、クリスマスページェント(キリスト降誕劇)があります。
普段はみせない凛々しい表情、堂々とした姿がとても印象的でした。
当日までみんなでたくさん練習を重ね、最後までやり遂げる達成感を得られたのではないでしょうか。
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クリスマス会で合唱する「ポインセチア」は、青い鳥幼稚園のオリジナルソングです。
なかなかメロディーが難しい曲ですが、みんな年々上達していき、成長を感じさせてくれます。
今年も無事に、”すてきなおきゃくさま”の陽気なサンタさんがやってきて、プレゼントをひとりひとり握手して渡してくれました。
冬休みまでもうすぐ!寒さに負けず元気いっぱい幼稚園であそびましょう〜。